| 大平宿「ふるさとづくり特別対策事業」における 民家保存改修に関する報告書 ![]() 大平設計会議 1993.09.15 |
| ●はじめに 平成2年4月から平成5年3月に至る3ケ年度にかけて、飯田市において実施された、大平宿を対象とした「ふるさとづくり特別対策事業」は、昭和45年に住民が集団移住して無住の集落となって以後、ボランティア活動を中心とした保存活用運動によって、かろうじて維持されてきた当該集落の歴史的環境に対して、その保存活用の意義を公的に認定した事業として、極めて有意義な事業であった。 この「ふるさとづくり特別対策事業」(以後「ふる特」と略記)の内容は大別すると、環境整備と民家保存改修の2つから成り、この報告書は後者の民家保存改修に関して、設計と工事に関する内容と経過を記録している。 「ふる特」における民家保存改修については、設計は(有)連合設計社市谷建築事務所、工事は(株)証建築社が飯田市より受注しているが、設計については、有意義、なこの事業に対して、より広い範囲の心ある設計者達が関与するのが望ましいと考え、聞かれた組織として「大平宿設計会議」を組織して設計活動をおこなった。 この報告書は前記の「大平宿設計会議」において、「ふる特」完了に当りこの事業の民家保存改修においてのまとめとして、(株)証建築社による工事報告を併せ、作製したものである。 |
| 1 9 9 3.09.15 |
大平宿設計会議 代表 吉田桂二 |
◆報告書のダウンロードができます 報告書01-1993-01.pdf(11.8MB) 報告書02-1993-02.pdf(15.3MB) |
◆改修した民家の図面【住宅建築9405より掲載】 水道屋 八丁屋・からまつや 中村屋・おおくらや 藤屋・∧大蔵屋 下紙屋・深見荘 |
2009年02月16日
民家保存改修に関する報告書(1993.09.15)
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