2014年07月11日

大平建築塾2014・特別企画

「離村から45年、これからどうする大平」
後藤治先生と囲炉裏をかこんで座談会

第2期の最終回をむかえるにあたり、特別企画です。
大平建築塾の2日目に開催いたします。

日程:8月10日(日)13301600
会場:大平宿(おおだいらじゅく)・紙屋

大平は、昭和45年に一斉離村となってから、45年をむかえようとしています。
飯田市の水源地でもある大平地区は、環境と歴史的景観・民家の保存が目指されてはいますが、
現在、建物は屋根や足元からの破損・腐朽が進んでおり、早急な手当を必要としています。

日本各地に「限界集落」が存在し、都心部までもが「消滅可能性都市」と呼ばれる現在、
歴史的建造物の空家化をいかに考えるかは、大平だけの問題ではありません。
全国に広がってきているこの状況、みなさまのところは如何に?

無住の里・大平は、どんなことをすると活かされるのか、沢山の課題がありますが、
まずは、頭をやわらかーくして、まずはざっくばらんに与太話からはじめましょう。

大平に関する質問やご意見、後藤先生への質問を事前に募集しています
下記、事務局までご連絡ください。
oodairakenchiku@gmail.com
(大平建築塾2014事務局 中村・海東)

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後藤治先生・プロフィール
工学院大学教授。工学博士。
東京大学博士課程を中退後、文化庁文化財保護部建造物課文部技官、文化財調査官を歴任。
歴史的建築物及び町並の保存修復、歴史的建築物の保存に関わる制度、伝統的な木造建築の構法・技術を専門とする。
著書に、「市民と専門家が協働する 成熟社会の建築・まちづくり(2014)」、
「食と建築土木 たべものをつくる建築土木(2013)」、
「それでも『木密』に住み続けたい!路地裏で安全に暮らすための防災まちづくりの極意(2009)」など多数。
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備考]
「限界集落」とは、過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者になって冠婚葬祭など

社会的共同生活の維持が困難になっている集落をいいます。
国土交通省の「過疎地域等における集落の状況に関するアンケート調査()」によると、
10
年以内に消滅の可能性のある集落が423集落、「いずれ消滅」する可能性のある集落が2,220集落、

合わせて2,643集落とされています。

 調査基準:2006年[平成18年]4月、2007年[平成19年]1月中間報告、

   2008年[平成20年]817最終報告


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大平建築塾実行委員事務局
posted by 生活文化 at 20:54 | 案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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